企業情報

company information

メンバー

代表取締役 最高責任者

徳田 敏文Toshifumi Tokuda

1999年インターネットセキュリティシステムズ株式会社(ISS)に入社。システムの脆弱性研究および不正アクセス検知・防御システムの考案に従事するほか、各種のセキュリティ検査を担当。 2000年からマネージド・セキュリティ・サービスの事業責任者としてセキュリティ・オペレーションセンター(SOC)の構築・運用と人材の教育を担当した。2007年日本IBMとの会社統合後、セキュリティインシデント対応を専門に活動し、日本IBMのインシデント対応サービスを立案し提供を開始する。自らもセキュリティインシデント対応の専門家として現地調査や各種分析調査を担当した。2022年からセキュリティ専門会社インターネット・セキュア・サービス株式会社を起業し最高責任者として事業を開始する。

最高サービス責任者

小倉 秀敏Hidetoshi Ogura

1999年インターネットセキュリティシステムズ株式会社(ISS)に入社。IDPSの専門家としてサイバー攻撃の検知・防御を担当するほか、データベース脆弱性診断やセキュリティ製品の実装コンサルティングを担当する。2001年からマネージド・セキュリティ・サービスの実装責任者として従事し、数十台のギガビットIPSを展開する大規模IPS構築プロジェクトのPMなどを担当。2007年日本IBMとの会社統合後、車載システムのペネトレーションテスト等多数のセキュリティ関連プロジェクトに参画する。一時、日本HPのESP事業部でプリセールチームを率いるが、2014年日本IBMに復帰後日本IBMのインシデント対応サービスを立ち上げ、大規模ランサムウェア感染、内部不正など多くのインシデント対応支援を提供。2022年からインターネット・セキュア・サービス株式会社において最高サービス責任者としてデリバリー責任者を担当する。

最高技術責任者

遠藤 暁Akira Endo

1999年インターネットセキュリティシステムズ株式会社(ISS)に入社。アジア地区の代理店に向けて、IDPSや脆弱性診断ソフトウェア等の技術教育、お客様現場の実装コンサルなどに従事するほか、X-Force Teamのアジアメンバーとして、中国・日本など独自のセキュリティ情報を収集し研究、X-Force研究開発チームに参画し、2010年から中国上海で日系セキュリティーサービス現地子会社の設立からサービスの設計など中心メンバーとして従事する。2014年CISCOに入社、エネルギー管理ソリューションのアジア展開を担当。2016年日本IBMに入社、複数のグローバル企業で発生した大規模ランサムウェア感染、不正アクセスによるデータ侵害や情報漏えい事件など多くのインシデントを調査し、侵入経路、被害範囲などを明らかにするなどインシデントレスポンスの専門家として活躍した。2022年からインターネット・セキュア・サービス株式会社において最高技術責任者を担当する。

脅威・脆弱性マネージメントオフィサー

栗原 盾也Junya Kurihara

2002年、インターネットセキュリティシステムズ株式会社に入社。自社製品のトレーナー兼テクニカルサポートを担当し、2004年からはセキュリティ監査やポリシー策定、脆弱性診断などの業務を幅広く担当、日本IBMとの会社統合後も、継続してセキュリティ分野の専門家として幅広い活動に従事した。2013年からは海外拠点を中心にしたセキュリティ強化やデータセンター構築支援、2017年からは海外支店(欧米、東アジア、中国)のオンサイトのセキュリティ・アセスメントを実施。2020年からX-Force Threat Intelligence 部門責任者として多数のお客様に脅威インテリジェンス・サービスを提供するとともに脆弱性診断やペネトレーションテストの実施責任者を兼任。2023年からインターネット・セキュア・サービス株式会社において脆弱性診断や脆弱性管理製品の導入や運用支援、OT環境のネットワーク調査責任者を担当する。

チーフプロジェクトオフィサー

菊地原 瑞乃Mizuno Kikuchihara

国内の複数大手企業でヘルプデスク業務を担当。エンドユーザーの技術的な課題解決を中心に業務効率化をサポートし、的確な対応力に対して高い評価を得た。2007年に日本IBMに入社し、不正アクセス検知から防御まで行うセキュリティ製品のサポートエンジニアリーダーとしてクリティカルな障害へ真摯に向き合い高度な技術サポートを提供することで顧客満足度向上に大きく貢献した。2016年からはプロジェクトマネージャーとして幅広い業界(金融、公共、製造、航空運送業など)でITインフラ整備・更改及びセキュリティ導入など複雑なプロジェクトを成功裏に遂行し、2024年7月にインターネット・セキュア・サービス株式会社に入社。現在はChief Project Management Officerとして企業及び中央省庁のセキュリティ監視運用・インシデント対応の基盤整備業務に従事している。

コンサルタント

山口 毅治Takaharu Yamaguchi

2001年インターネットセキュリティシステムズ株式会社(ISS)に入社。セキュリティ・コンサルティング事業に従事する。2005年からプロフェッショナル・サービス、テクニカルサポートおよび教育事業責任者として事業成長、人材育成に従事した。2007年日本IBMとの会社統合後、日本IBMセキュリティ・コンサルティング部門責任者およびセキュリティ事業部のアソシエイトパートナーとして米国IBM本社と連携し日本IBMのセキュリティ事業拡大に貢献した。2017年からMandiant(FireEye社)の日本および韓国の責任者としてインシデントレスポンス、REDTeamアセスメントおよびセキュリティ・インテリジェンス事業を担当。2019年EY Strategy & ConsultingのCyber Secury Directorとしてセキュリティ・コンサルティングビジネスに従事した。2024年6月からインターネット・セキュア・サービス株式会社にてセキュリティ・コンサルティング業務に従事している。

テクニカルセールスディレクター

石原 智Satoshi Ishihara

1999年からサイバーセキュリティを中核として、Symantecではエンドポイント・セキュリティを中心にエンタープライズセールスディレクター、SecureBrainではフィッシング対策ソリューション等のセールスディレクターとして事業推進に貢献した。Cisco Systemsではネットワークセキュリティのプロダクトスペシャリスト、日本IBMセキュリティサービス事業部ではセキュリティソリューションアーキテクトを担当。DXC Technologyではセキュリティプリセールスコンサルタントとして従事し、多くのエンタープライズ企業のセキュリティ対策強化に貢献。2024年4月からインターネット・セキュア・サービス株式会社にてテクニカルセールスディレクターとして、オファリング開発、ソリューショニング、プリセールスを担当している。

営業責任者

山本 慎治Shinji Yamamoto

2006年から6年間、外資系セキュリティベンダーにてパートナーセールス、ハイタッチセールスを務めた後、2013年からは日本IBMセキュリティサービス事業部のソリューションセールスとして公共セクターを担当。入社当時の担当顧客及び提供サービスは地方自治体向けIPS監視サービスなど限定的なサービス展開であったが、中央省庁をはじめとする大規模組織を対象としたコンサルティングサービスによるプロセス改善、検知・対応を中心としたセキュリティ運用支援による体制高度化等の組織的課題の改善提案へシフトさせ、いくつもの大型プロジェクトを獲得。IBM Securityの主力セクターに成長させた。2023年4月からはインターネット・セキュア・サービス株式会社にて営業部長に着任し、CSIRT等のインシデント対応に関わる方々を運用面で支援するサービス提案に注力している。